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トピックス

ねじ込み式マイクロパイル工法が採用された、上戸田川に架かる2本の橋が竣工しました(埼玉県戸田市)。

新田橋(平成18年竣工)に続いて、隣接する沖内橋が平成20年5月に竣工しました。旧橋を残した状態で施工可能であった新田橋に対し、沖内橋では、旧橋を撤去した後、仮設護岸に近接してねじ込み式マイクロパイルを施工する必要がありました。不安定な施工基盤や狭隘地施工などの厳しい施工環境の中でも、関係各位のご協力と創意工夫により、安全に杭工事を完了することができました。

今後も既設基盤の耐震補強に留まらず、「ねじ込み式マイクロパイル工法」を比較的規模の小さい新設道路橋や歩道橋など、さまざまな構造物に安心して活用して頂けるよう、杭の施工技術を一層高めて行く所存です。




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高知大学国際・地域連携センターにおいて杭・柱一体化工法(KK-ONE工法)の施工試験を実施しました。

地震に強く、環境に優しい耐震建築鉄骨製作工法(WAWO工法)を展開している大学発ベンチャー、株式会社アークリエイト(www.arcreate.co.jp)は、鋼ブロックを用いて鋼管杭と鋼管柱を溶接で直結する杭・柱一体化工法(KK-ONE工法)を提案、神奈川大学での構造試験に続き、高知大学国際・地域連携センターにおいて公開施工試験を実施しました。弊社は杭施工面で協力しています。

従来、鉄骨建築の基礎は、コンクリートと鉄筋を使って施工するのが通例ですが、基礎のサイズが大きく、養生期間も長くなり、かつ廃土が出るという問題がありました。そこで、鉄骨柱と鋼管杭とを、厚板圧延鋼鈑・鍛鋼・鋳鋼の中実材(サイコロ)を用いて一体化することにより、既存の問題点を解決しました。新工法には以下のような効果が期待できます。

  1. コンクリート基礎が不要です。
  2. 構造の調整が容易で大きな接合強度が得られます。
  3. 工期が大幅に短縮できます。
  4. 廃土が少なく、環境に優しい工法です。
神奈川大学工学部 構造試験装置全景
高知大学国際・地域連携センター 施工試験風景
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K・WingZパイルが、国土交通大臣認定を取得しました。

雇用促進住宅補強工事「K・WingZパイル」近接施工

鉛直支持力の性能評価を申請していたK・WingZパイルの手続きが完了し、2005年9月、国土交通大臣認定を受けました。先端開放と複翼の効果を活かし、最大2,000 kNを超える長期許容鉛直支持力を採ることが可能で、中層程度の建築物まで、幅広い適用性が期待できます。

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杭・柱アジャスト構法(杭と旅客上家の柱との接合方法)の実績が増えています。

「ホームパイルキャリー」を生むきっかけとなった、新しい杭・柱接合構法です。分解式杭打機を手搬入することにより、駅ホーム上空間での杭施工を可能にするとともに、高い施工精度(水平方向の杭芯ずれが、最大で30mm以内)を活かしてホーム上で杭と柱の直接架構を可能にしました。株式会社東日本旅客鉄道(JR東日本)と弊社の共同研究開発の成果です。

本構法は、コンクリート基礎を要しない建築構造の一種で、ピン接合タイプと剛接合タイプの2種類があります。接合部の耐力および剛性は、各種性能評価試験により検証しています。これまでに、蒲田駅、小田原駅をはじめ多数の実績を重ねています。

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